ゲームが原因!?子どもが遊び呆けて眠らない現象には理由があった

子どもの間で話題になっているものというと、今も昔もゲームが人気という状況です。ですが、ゲームは睡眠に悪影響を及ぼすので注意してください。

というのも、ゲームのほとんどは光、音による刺激が強いという特徴があるからです。大人がゲームをした場合、子どもと比べて落ち着いた精神状態で、ゲームをプレイングするというケースが多いです。

しかし、子どもの場合は音楽を聞いているだけでも興奮しやすくなり、さらにゲームに没入してしまうことが多くなります。というのも、子どもは新しいものに弱く、また、激しい映像による演出、音による演出に酔ってしまう傾向にあるからです。

このような問題は、ソシャゲと言われているゲームでも起きています。ソシャゲというのは、ソーシャルゲームを略した言葉なのですが、要約するとスマートフォンなどでプレイ可能なゲームのことです。

基本無料と書かれているので、子どもは無料で面白いゲームを体験できる、もしくは長きにわたってゲームを楽しめると思ってしまいますが、近年では、このようなゲームにこそ問題があると指摘されるようになりました。

というのも、基本無料なだけでなく明確な終わりが無いからです。コンシューマーゲームと言われているPS4、ニンテンドースイッチと言われているゲームであれば、オンラインプレイを除くと明確な終わりが存在します。

なので、ゲームをクリアした時にはエンド画面と言われるものが出てくるため、ゲームを気持ち良く終えられるよう工夫されているのです。しかし、ソーシャルゲームの場合は、このような画面を見た後に継続してゲームをプレイできるようになっています。

つまり、子どもにしてみると「どこでやめればいいのかわからない」という気持ちで、ゲームをプレイし続ける状態になってしまうのです。最も厄介なのは、基本無料のゲームとなっているだけでなく、先ほどのコンシューマーゲームよりも音、光による演出が派手になっていることです。

ゲームというと、ロード画面、ステータス画面などが存在しますが、ソーシャルゲームの場合は、確定演出といった仲間を手に入れる際の演出が凝っており、年々派手になってきている状況なのです。しかし、プレイしている子どもにとってはこのようなことがわかりませんし、あえて音、光の調整をステータス画面で行おうと考えません。

すると、「このような演出が今では当たり前」という意識の中で、延々とゲームをプレイしてしまう状況が生まれてしまうのです。ソーシャルゲームのほとんどは、コンシューマーゲームと同じでプレイ時間の規制などが行えるようになっています。

なので、子どもがソーシャルゲームをプレイしてみたいと言ってきた際は、これからのことも考えてプレイ時間を規制する、もしくは、一定時間プレイした後は、親のほうでスマートフォンを管理するとしたほうが安全でしょう。また、ソーシャルゲームは課金も可能となっているので、親の電子マネー、クレジットカード情報を使って、勝手に課金行為を取る子どももいます。

このような問題が噴出してしまうと家族関係が悪化するだけでなく、経済的にも大打撃を受けてしまうので、完全に無課金であるかどうかも確認したほうが、より安全な遊びを子どもに提供できるようになります。